水ノ江 詩織
2026年入社
  • #管理部
  • #広報・PR
  • #こどもの機会格差
  • #フードロス
  • #生活支援
  • #食料支援

手探りでも伝わる形にしていく

Interview

手探りでも 伝わる形にしていく

水ノ江 詩織
2026年入社
  • #管理部
  • #広報・PR
  • #こどもの機会格差
  • #フードロス
  • #生活支援
  • #食料支援

ネッスーで広報を担当する水ノ江詩織さん。

ネッスーの事業や思いを世の中に広めるため、各事業の発信やメディア対応、広報企画に日々取り組んでいます。

プライベートでは、週末に家族3人でスケボーを楽しみ、出勤前にはキックボクシングで汗を流して心身をリセットするというアクティブな一面もあるそうです。

今回は、スタートアップ企業での経験が豊富な水ノ江さんに、ネッスーでのリアルな葛藤や、こどもたちに対する思いを伺いました。

食わず嫌いせず、まずはやってみる。

Q. 現在の仕事内容や役割について教えてください。

水ノ江:ネッスーの広報担当として、各事業を世の中に広めるための仕事をしています。

ネッスーの根底にあるのは、すべてのこどもたちが、公平に、未来へ挑める社会をつくりたいという思いです。さまざまな事業を通して、こどもたちに希望や機会を届ける仕組みをつくっており、それらの取り組みを世の中に広く知ってもらうことで、一人でも多くのこどもに機会が届く状態を広げていくことが私の大きな役割です。

具体的には、各プロジェクトの広報戦略の立案、プレスリリースの作成・配信、メルマガの作成、メディア向けの情報整理、取材対応などを担当しています。記者会見を開催する際には、発表内容の整理、関係者との調整、当日の進行設計や運営まで関わります。広報は、ただ情報を発信するだけではありません。事業の背景にある社会課題や、自治体・企業・支援団体など関係者の取り組みを正しく理解し、どの文脈で伝えると社会に届くのかを考える仕事だと思っています。プレスリリースやメルマガでは、ただ自社の告知をするのではなく、最新の制度や社会の動きを交えながら、読むだけで価値のある知識や仕事のヒントとなる情報を提供できるよう心がけています。

Q. これまでの経験は、今の仕事にどのようにつながっていますか?

水ノ江:これまで3、4回ほど転職を経験してきましたが、キャリアの多くで広報やマーケティング、ブランディングなど、「自社の取り組みを世の中に知ってもらう」仕事に携わってきました。また、組織や体制がまだ十分に整っていないフェーズの小さな会社に入ることが多く、何が成功かも分からない状態で新しい事業を泥臭く進める経験を多く積んできました。

そのため、「やったことがないからやらない」という食わず嫌いをせず、会社を前に進めるために必要なことであれば何でも手探りでやってみる、というスタンスが自然と身についたと思っています。

この答えのない中で考えながら前に進むスタンスは、ネッスーでも役立っていると感じています。

変化の激しいスタートアップでも安心していどめる理由

Q. ネッスーに入社すると決めたとき、迷いはありましたか?

水ノ江:現在9歳になる息子がいるのですが、やはり「子育てと仕事をきちんと両立できるか」という部分が一番迷ったところでした。

実は息子がまだ小さい頃に、責任の重い役職に就いたことがあったのですが、どうしても両立が難しくなって一度仕事を辞めてしまった経験があるんです。そのときの記憶があったので、今回ネッスーというスタートアップ企業で新しい挑戦をするにあたっては、入社前にどう働いていくか、かなり悩みました。

実際に入ってからも、当初の計画通りにいかないこともたくさんありますが、ネッスーはサポート体制が非常にしっかりしているなと感じます。日々直面する課題や不安に対して、会社に相談したり、家族と話し合って理解してもらったりしながら、都度調整して乗り越えています。周囲の温かい支えがあるからこそ、日々変化するフェーズに直面しながらも安心して仕事に向き合えています 。

全体最適で考える、フラットな判断軸

Q.仕事の中で、あえて大変な方を選ぶ判断をしたことはありますか?

水ノ江:本来の私の人間性としては、どちらかというと「楽をしたい」と思ってしまうタイプなんです(笑)。でも、ネッスーの仕事において、そもそも楽な選択肢というものは一つもありません。私たちが向き合っている社会課題も大きいですし、これまでに前例のないことばかりだからです。

日々の仕事の判断基準としては、「自分がやることで、この事業が前に進められるか」という点を一番大切にしています。最終的なゴールのクオリティを考えた時に、自分が一から学びながら手探りでやるよりも、すでにその領域に知見がある得意な仲間にお任せした方が、より良い結果につながると判断した場合は、あえて自分がやらないという冷静な判断軸も持っていたいと考えています。

とはいえ、現時点ではまだ入社したばかりですので、まずは引き受けられることはすべて前向きに引き受けて、勉強していきたいと思っています。

複雑にねじれた社会課題を深く理解し、世の中へ正しく伝える難しさ

Q. 仕事の中で難しいと感じるのはどんな時ですか?

水ノ江:私たちが向き合っている社会課題は想像以上に複雑です。それに対してネッスーは複数の事業やアプローチで解決を図っているため、まずはその事業ごとの仕組みや文脈を深く正しく理解すること自体が、最初の大きな壁でした。

広報の役割は、それをきちんと言語化して外に発信することですが、日々伝えることの難しさを痛感しています。

ちょうど今、大きな記者会見の準備を進めているのですが、社外のパートナー企業やメディア関係者など本当に多くの方が関わっています。その中で全体のスケジュールを組み、タスクを明確に管理するPM(プロジェクトマネジメント)の動きが求められており、私にとっては大きな挑戦の連続です。これまでは苦手意識を持っていた領域ですが、頼もしい仲間の知見や力を存分に借りながら、チームで最高の結果を出せるよう突進んでいます。

我が子と切磋琢磨し、共に壁を越えていく。

Q. それでも、ネッスーで働き続ける理由は何でしょうか?

水ノ江:毎日が怒涛のように過ぎていきますが、それでも挑戦を続けられるのは、やはり我が子の存在があるからです。

息子は今スケボーを頑張っているのですが、最初は乗るだけで転んでしまうような状態でした。スケボーって、うまく乗れるようになるまでの期間が本当に長いんですよね。そこでやめてしまう人は大人でも多い。それでも彼は諦めずに何度も何度もトライして、今ではメイク(技)ができるまでに上達しました。

私は親として、息子に言葉だけで「挑戦しなさい」とは言いたくないんですよね。自分が必死に困難に立ち向かい、挑戦し続けている背中を見せることで、一緒に成長していきたいと思っています。

また、息子を産んでから、息子だけでなく世の中のこどもたちにも報いたい、恩返しがしたいという気持ちが強くなりました。ネッスーの事業は、大変な仕事ではありますが、働いていること自体が、こどもたちに希望や機会を届ける仕組みづくりにつながっています。生活のために働きながら、これほどまっすぐ社会に向き合える環境は本当に素晴らしいと感じますし、それこそが私が走り続けられる最大の原動力です。

壁にぶつかっても成長のチャンス

Q. 最後に、これから入社を考える方へメッセージをお願いします。

水ノ江:ネッスーが取り組む道は、前例がないぶん簡単ではありません。関わる企業や自治体も大きなところが多く、相応の知見や正確性が求められる厳しさもあります。

しかし、複雑な社会課題に対して本気で仕組みから変えようとしている、熱い仲間が集まっています。自分の苦手なことや限界の壁にぶつかっても、それを成長のチャンスと捉えて楽しめる方、そして何よりこどもたちの未来のために一緒に本気で挑戦してくれる方と、ぜひ一緒に働きたいです!

水ノ江 詩織
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