畑原 雅史
2026年入社
  • #地域創生事業
  • #コンサルティング
  • #セールス
  • #企画
  • #こどもの機会格差
  • #地域活性化
  • #地域発生廃棄物
  • #産業振興

地域への恩返しをこどもの未来へつなぐ

Interview

地域への恩返しを こどもの未来へつなぐ

畑原 雅史
2026年入社
  • #地域創生事業
  • #コンサルティング
  • #セールス
  • #企画
  • #こどもの機会格差
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2026年6月にネッスーへ入社した畑原 雅史さん。こどもふるさと便の北海道営業担当として、旭川市や音更町での取り組みを引き継ぎながら、北海道内で新たに連携する自治体を広げていく役割を担っています。

前職は、JAグループの旅行会社。約20年にわたり、JA職員や生産者、自治体を主な顧客として、研修旅行の企画・手配・添乗に携わってきました。小学生向けの農業体験ツアーを企画した経験もあり、旅行を通じて地域や一次産業の活性化に向き合ってきたといいます。

インタビュー実施時点では、まだネッスーで働き始めて18日目。それでも、これまでお世話になってきた地域や生産者への恩返しと、こどもの未来につながる仕事が重なる場所として、ネッスーでの仕事に強い手応えを感じています。

今回は、畑原さんがネッスーで担う役割や、地域とこども支援に向き合う理由について伺いました。

北海道で、こどもふるさと便を広げる。

Q. 現在のネッスーでの役割について教えてください。

畑原:こどもふるさと便の北海道営業担当をしています。

今は、すでに取り組みが始まっている旭川市と音更町での取り組みを徐々に引き継ぎながら、自分がメインで担当できるようにしている段階です。あわせて、前職での経験を活かしながら、新しく取り組む自治体を増やしていくことも期待されています。

もう少し大きく言うと、北海道で展開する事業全体に関わっていく役割だと思っています。こどもふるさと便に限らず、ネッスーが北海道で取り組む事業には、部門にとらわれず関わっていきたいです。既存の取り組みを着実に引き継ぎながら、新たな自治体との連携も開拓していく。そういう役割だと捉えています。

地域や一次産業に向き合ってきた経験を、別の形で活かす。

Q. これまでの経験は、今の仕事にどうつながっていますか?

畑原:大きく二つあります。

一つは、前職でJAグループの旅行会社にいたことです。旅行代理店に約20年勤務し、主なお客様はJAや自治体でした。JA職員や生産者の方々の研修旅行を企画・手配したり、添乗したりしてきました。

小学生を対象にした農業体験ツアーを企画したこともあります。旅行や研修を通じて、地域や一次産業の活性化に関わってきた経験は、ネッスーの仕事につながる部分が多いと思っています。

これまでは旅行という形で、農家さんや農協の方々のお役に立つ仕事をしてきました。ネッスーでは、地域の産品をこども支援につなげたり、地域の魅力を外に届けたりすることができます。

仕事の形は変わりますが、これまでお世話になってきた農業の方、生産者の方に、別の形で恩返しができるのではないかと思いました。

自分のこどもの将来を考えることが、仕事への思いにつながった。

Q. もう一つの理由は何でしょうか?

畑原:自分の家庭環境も大きいです。

自分のこどもは特別支援学級に通っています。実際に自分のこどもを育てる中で感じたのは、今の日本は制度や支援の面で恵まれている部分も多いということです。一方で、親としては、やはり将来の不安があります。将来どんな仕事に就けるのか、ちゃんとやっていけるのか、心配は尽きません。

ネッスーが支援しているひとり親家庭や、経済的に大変な状況にある家庭の親御さんも、今の生活だけでなく、こどもの将来について強く心配しているのではないかと思います。

病気や貧困など、置かれている状況は違っても、自分のこどもの将来を心配する気持ちは重なるところがあります。そういう方々をお手伝いする仕事が、めぐりめぐって、自分のこどもが将来暮らしやすい社会につながるのであれば、それはすごく意味のあることだと思いました。

これまでお世話になった地域や農業の方々への恩返しと、自分のこどもの将来につながる仕事。その二つの意味で、ネッスーの仕事は自分の経験とつながっていると感じています。

北海道を離れずに、やりたかった領域に関われる。

Q. ネッスーに興味を持ったきっかけは何でしたか?

畑原:最初にネッスーのことを知ったときは、正直、会社のことを知りませんでした。でも調べてみると、こどもの機会格差に向き合っている会社だと分かり、「こんな会社があるんだ」と思いました。

転職活動をする中で、こどもに関わる仕事をしたいという思いはありました。教育やITなど、こどもの将来や教育に関われる仕事を探していた時期もありました。その中でネッスーを見たときに、ピンときた感覚がありました。

前職でも、障害のある方の働く場として農業に関わる「農福連携」のような取り組みに関心があり、手を挙げたことがありました。ただ、その仕事は北海道ではできず、北海道を離れる必要がありました。

家族で転勤するのか、単身赴任するのかを考えると、得るものより失うものの方が大きいと感じ、実現はしませんでした。だからこそ、北海道にいながら、地域や農業、こどもの将来につながる仕事に関われることに、大きな縁を感じました。

迷いはあった。それでも、やりたいと思えた。

Q. 入社を決めるうえで、迷いはありましたか?

畑原:迷ったことがあるとすれば、待遇面のことだけです。

年収が下がることは覚悟していましたが、最後の最後まで迷いました。大手企業からスタートアップ企業への転職なので、そこは現実的に考える必要がありました。

ただ、逆に言うと、それ以外は本当に迷いませんでした。

自分がお世話になった方に恩返しができること。そして、こどもの将来にもつながる仕事だと考えたら、そこにはほとんど迷いはありませんでした。家族がすぐに理解してくれたことにも感謝しています。「やりたいんでしょう、どうぞ」という感じで、何も言われなかったんです。

北海道では、最初は佐々木さんと二人体制になることもあり、心配がなかったわけではありません。でも面接で佐々木さんと話したときに、この人となら一緒に働けると思えました。二人だけだからこそ、誰と働くかは大きいです。その意味でも、不安は小さくなりました。

求められている以上の結果を出したい。

Q. ネッスーで働くうえで、大切にしたいことはありますか?

畑原:まだ入社して間もないので、具体的に語れることは多くありません。ただ、会社から求められている以上の結果は出したいと思っています。

まずは、既存の北海道の取り組みをしっかり引き継ぎ、自分がメインで回せるようにすること。そこは絶対に手を抜かずにやりたいです。そのうえで、新規の取り組みについても、具体的な数字を求められているわけではありませんが、期待されている以上の結果を出したいと思っています。

さらに、楽な道に流されたくないという気持ちはあります。北海道でネッスーの取り組みを広げていくために、自分にできることを考えながら動いていきたいです。

仕組みがないからこそ、手探りでつくっていく。

Q. ネッスーの仕事で「簡単じゃない」と感じることは何ですか?

畑原:一つは、関わる人が多いことです。

これまでは、基本的に顧客と観光業界の関係者、たとえば航空会社、宿泊施設、バス会社などとのやり取りで完結することが多かったです。

でもネッスーの仕事では、自治体、農協、生産者、地域事業者、支援先の団体など、これまで直接関わったことのない業界の方とも多く関わることになりそうです。一つのプロジェクトに関わる人が多いことは、簡単ではないと感じています。

もう一つは、まだ仕組みができあがっていないことです。

新しい分野なので、最初から決まったやり方があるわけではありません。いろいろなことを考えながら、手探りで進めていく必要があります。ただ、それは大変である一方で、わくわくする部分でもあります。仕組みがないからこそ、自分たちでつくっていける。そこに面白さを感じています。

新しい挑戦が、楽しい。

Q. 難しさがある中でも、新しい仕事に取り組む原動力は何ですか?

畑原:一つは、新しい挑戦が楽しくて、わくわくしているからです。

入社してまだ日が浅いですが、北海道での仕事にはとても可能性があると感じています。こどもふるさと便は、北海道ではまだ取り組みが始まっている自治体が限られています。でも、もっと多くの自治体でできるのではないかと思っています。

そこに営業として関わり、話をまとめ、実際に形にしていけることは、とてもやりがいがあります。

もう一つは、これまで関わった方への恩返しにつながるからです。地域の方々や生産者の方々と話していると、こちらも元気をもらうことがあります。前向きに取り組もうとしている方や、地域の魅力を届けたいと思っている方と向き合うと、自分も頑張ろうと思えます。

そして、今やっていることが、巡り巡って、自分のこどもが将来住みやすい社会につながる可能性がある。そのことも、自分にとって大きな理由です。

北海道から、こどもの未来につながる仕事を広げていく。

Q. これから入社を考える方へメッセージをお願いします。

畑原:ネッスーは、「すべてのこどもたちが、公平に、未来へ挑める社会」をビジョンに掲げています。その目指す方向に共感できる方であれば、きっとやりがいを感じられると思います。

仕事としては、まだ前例が少ないことも多いです。決まったやり方がすべて用意されているわけではありません。だからこそ、自分の経験を活かしながら、どうすれば地域やこどもたちのためになるのかを考えて動ける余地があります。

北海道でも、これからできることはたくさんあると思っています。地域の産品や人の思いを、こどもたちの食や体験の機会につなげていく。その仕事に、自分自身もこれから本格的に取り組んでいきます。

志を同じくし、一緒に前を向いて進める方と働けたら嬉しいです。

畑原 雅史
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