- 泉 直菜
- 2025年入社
- #サーキュラーデザインラボ
- #セールス
- #営業事務
- #こども支援
- #サステナブル
- #二酸化炭素削減
- #地域発生廃棄物
- #持続可能モデル
- #食料支援
未経験からの一歩で、できることを広げていく
未経験からの一歩で できることを広げていく
- 泉 直菜
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サーキュラーデザインラボと、食と子育て支援事業の二つの領域に関わる泉直菜さん。
食と子育て支援事業では、品質や安全性に問題がないものの通常の販路では届けにくい未利用食品を、こども食堂や支援団体などへ届けるプロジェクトに関わっています。サーキュラーデザインラボでは、未利用資源を資材として活用する事業の受発注業務を中心に、日々の運用を支えています。
子育てと両立しながら、未経験の領域に飛び込んだ泉さん。幼少期からこどもと関わる機会が多く、自身の家庭環境や、身近なこどもとの別れを通じて、こどもが置かれる環境について考えるようになったといいます。最近は親子で公園をめぐり、暮らしの中で新しい場所を見つける時間も大切にしているそうです。
今回は、泉さんがネッスーで担っている役割や、直接こどもと関わる事業だけでなく、会社全体を支える領域にも向き合う理由について伺いました。
未経験から、事業の現場に入る。
Q. 現在の役割について教えてください。
泉:主に二つの事業に関わっています。
一つは食と子育て支援事業で、未利用食品をこども食堂や支援団体に届けるプロジェクトに関わっています。私は届け先となる団体側を担当していて、団体の方とのマッチングや、どんな商品が求められているのかをヒアリングしながら、仕組みを整えています。
もう一つがサーキュラーデザインラボです。企業や自治体から出る未利用資源を、段ボールや印刷物などの資材として活用する事業で、私は受発注業務の引き継ぎを中心に関わっています。資材の注文を受け、取引先や社内の担当者と調整しながら、納品までの流れを理解している段階です。
業界もビジネスも未経験の状態からのスタートだったので、最初は何が分からないのかも分からない状態でした。今は目の前の業務を一つずつ理解しながら進めています。
こどもと関わってきた経験が、仕事の原点にある。
Q. これまでの経験で、今の仕事につながっている原点はどこにありますか?
泉:振り返ってみると、これまでの人生でこどもと関わる機会がすごく多かったと思います。空手やバスケットボールを通して教える立場になることもありましたし、大学も教育学部だったので、実習を通して日常的にこどもと関わっていました。
大学時代には、カンボジアでこどもたちに英語を教える活動にも参加していて、環境によって成長の機会が変わることを実感する場面もありました。
さらに、自分自身の家庭環境の影響もあり、「こどもがどういう環境に置かれるか」については、自然と考える機会が多かったと思います。

原体験が重なった瞬間。
Q. ネッスーの事業との接点を感じたのは、どんなときでしたか?
泉:中高生の頃に、虐待や少年犯罪のニュースを見て、「どうしてこういうことが起きるんだろう」と考えることが多かったです。その背景に家庭環境や貧困があることを知って、こどもの育つ環境が、その後に大きく影響することを意識するようになりました。
また、身近で関わっていたこどもが病気で亡くなった経験も大きかったです。これまでそうした経験がなかったこともあり、自分にとって大きな出来事でした。
普通に生活していても、急に状況が変わることがある。その現実に触れて、「こどもに関わる仕事をしたい」という思いがより強くなったと思います。そのタイミングでネッスーと出会って、自分の中では自然につながった感覚がありました。
迷いよりも、「やる」という選択。
Q. ネッスーに関わると決めたとき、迷いはありましたか?
泉:仕事自体に対して、大きく迷いはありませんでした。「ここでやる」と決めたら、やりきろうという気持ちでした。
ただ、スタートアップ企業という環境で家庭と両立できるのか、経験がほとんどない自分がやっていけるのかという不安はありました。
それでも、やりたいと思えるかどうかを優先して決めたので、他の選択肢と比較するというより、この環境に入る前提で動いていた感覚が近いと思います。
大変さの中にある、学びと手応え。
Q. ネッスーの仕事の中で「楽ではない」と感じる場面はありますか?
泉:正直、どの仕事も楽だと感じることはあまりなくて、どれも大変だと思っています。でも、その分すべてが初めての経験なので、学べることも多いと感じています。
今はまだ経験が少ないので、自分から動くというよりも、まずは与えられた仕事を理解して進める段階です。一つひとつ確認しながら進めるので時間はかかりますし、周りに聞くことも多いです。
実際にやってみると、想像していた以上に分からないことが多くて、戸惑う場面もありました。ただ、その分「分からなかったことが少しずつ分かるようになる」という実感があります。
できることが増えていく中で、自分なりに前に進んでいる感覚もあります。振り返ると、ネッスーに飛び込んだこと自体が、自分にとっては大きな一歩だったと思います。

少人数で事業を回す難しさ。
Q. 働く中で「簡単ではない」と感じることは何ですか?
泉:少人数で複数の事業を回していることです。ネッスーでは事業部をまたいで仕事をすることが多く、一人ひとりが複数の役割を担っています。
やることも多くて大変ではありますが、その分、事業全体の流れが見えるのは面白いと感じています。
また、サーキュラーデザインラボのように、直接こどもと関わるわけではない領域も、会社が事業を続けていくための土台の一つになっていることが分かってきました。
直接的ではなくても、裏側から事業を支えている感覚や、自分の関わりがネッスー全体につながっている実感は、少しずつ持てるようになってきています。
根っこにあるもの。
Q. 難しさがある中でも、この環境に関わり続ける理由は何ですか?
泉:やっぱり、自分の中にある根っこの部分だと思います。
こどもに関わる課題に対して何かしたいという気持ちは、これまでの経験の中でずっとあって、その延長に今の仕事があると感じています。
大変だと感じることはありますが、「嫌だな」と思うことはあまりなくて、むしろ考え続けたいと思えるテーマに関われている感覚があります。
まだできることは多くないですが、その中でも少しずつ任されることが増えている実感はあって、それがやりがいにもつながっています。
分からなくても、踏み出せるか。
Q. これから入社を考える方へメッセージをお願いします。
泉:経験があることも大事だとは思いますが、それ以上に「やってみたい」と思えるかどうかが大事だと思っています。
私自身も経験がほとんどない状態で入っていますが、その分、吸収できることも多いと感じています。固定観念がない状態だからこそ、素直に学べる部分もあると思います。
不安があっても、一歩踏み出してみることで見えるものはあると思います。
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未経験からの一歩で、できることを広げていく